金融のアンバンドリングが進む中、Ｍ＆Ａ支援ビジネスにおいても、お客様である企業を満足させる専門性が求められています。また当社は、Ｍ＆Ａをされる企業が、ゴーイングコンサーンであることを、Ｍ＆Ａ支援サービスの前提としております。
お客様である企業が、必要な局面で、必要な専門性のあるサービスが受けられるよう、それぞれの専門性を活用していただく事は、Ｍ＆Ａアドバイザーとして本望です。
独立系Ｍ＆Ａアドバイザーであること
当社メンバー及び協力機関の多くは、その出身が日興コーディアル証券出身のベテランのアドバイザーです。そのキャリアやネットワークを使いながらも、大手の金融機関からは、独立して業務を行います。Ｍ＆Ａ支援を提供することは、当社の判断に依ります。
バイアウト案件を得意としていること
専門性が要求されるＭ＆Ａ支援サービスですが、バイアウト案件は対象会社の資本政策に係り、より高度な資本市場に関する専門性が求められます。
法的問題は法律の専門家に、会計問題は会計コンサルに、そしてバイアウト案件は当社のバイアウトの専門家へご相談下さい。
お客様が、事業を承継される場合も、事業を拡大される場合も、その事業は社会と共にあります。また、従業員・取引先などの皆さまが、ステークホルダーとして配慮されながらも、企業としての合理性を追求していく事例を、私たちは数多く支援してきました。
資本市場の仕組みや機能に精通していること
公開企業は勿論、新株引受権・取得請求件付や取得条項付株式・無議決権株式などのファイナンススキームに精通しています。
また、公開買付けや、企業防衛策対応など、資本市場関連実務についての専門性を有しています。
